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つくるまなぶ京都町屋科学館さんにインタビュー🎤

事業・サービス紹介
子ども向けのオンライン講座・イベントはどんどん増えてきていますが、まだまだ、必要な方に必要なものが届いていないと感じています。

そこで、実際に事業者の方にインタビューし、保護者の方やお子様の目線で素朴な疑問にお答えいただくことで、お子様に合ったオンライン講座やイベントを見つけていただく一助にしたいと考えました。

HP等を見れば理科の実験とすぐわかる写真がいっぱいの「つくるまなぶ」さん。でも、学校の教科書とは違い、どれも非常に楽しそうでワクワクしちゃいます。

どんなサービスなのでしょうか??
代表取締役の宿野秀晴さんと 執行役員社長の倉橋克彦さんにお話を伺いました。。

1、「つくるまなぶ」とはどんな事業ですか?

「21世紀型スキル × STEAM教育=未来力」を掲げ、作りながら学ぶことによって、子どもたちが本来持つ創造する力や学んで楽しいという心を呼び覚まし、クリエイティブな人材育成を目指す事業です。

2、なぜオンライン事業を始めようと思ったのですか?

もともとは、オンラインではなく地域に根付いた場として、京都の町屋にて「つくるまなぶ」は2月から開講されました。

しかしちょうどその時、コロナの影響でリアルな講座を開くことができなくなり、それならばとオンラインでの開催をすることになったのがきっかけです。

現在は、リアルの場でも開催していますが、それぞれのご家庭の中に「つくるまなぶ」場を構築するために、オンラインで別の地域の方にもどんどん体験していただきたいと考えています。

3、最近、オンラインのサービスはどんどん増えてきていますが、その中での特徴を教えてください。

①自分で考えて作ってもらう

既製品ではなく、子どもたちの自由な発想でそれぞれの作りたいものを作っていきます。

ものづくりナビゲーターが子どもの話を聴きながらサポートしていきます。

②参加者同士でのコミュニケーションを重視

自分の作ったものについて皆に説明してもらったり、他の人の作ったものについて質問したり・・・「モノづくり」を通して参加者同士のコミュニケーション能力を育んでいきます。

③オンライン×リアルの融合

京都町家科学館にある科学装置やアイテムをZoomでバーチャルに体験して、

実験やものづくりはリアルに自宅で楽しむというイベントを行っています。

3、対象年齢は何歳くらいのものが多いですか?

小学生中心の講座が多いですが、未就学児さん対象のものもあります。ものを作ることは、個人差が大きいですので、年齢で絞ることはありません。対象年齢に関わらず、その子の興味に合わせて参加いただけます。

4、どんなお子様におすすめですか?

モノづくりが好きな方、好きなことに集中してそれを深めていきたい方、
また好きなものを見つけたい方にもおすすめです。

5、おすすめの講座

「ピンボールをつくってまなぶ」「フェルトでマスコットを作ろう」はとても自由度が高く、「作りながら学ぶ」感覚を味わっていただけます。小さなお子様から大人までおすすめの講座です。

6、日程・時間や料金を教えてください。

土日中心で1回90分くらい。2日連続講座などもあります

1回平均3000円
※材料費・送料込み

現在、単発イベントが中心となっていますので、どの講座も1回~参加可能です。

7、参加方法を教えてください。

HPから「イベント」をクリックすると、イベントの一覧が表示されます。

つくるまなぶ京都町家科学館
つくるまなぶ京都町家科学館とは、科学、技術、工学、数学、アート、プログラミングなどの要素を散りばめた様々なものづくりを体験する事で、自由な創造性を高めるSTEAM教育を実践するアフタースクールです。自ら問い、考え、行動できる21世紀型スキルを育み、主体的に人生を生き抜く人づくりを目指しています。

そこから気になる講座を選ぶことができます。
Peatixにて申込となります。

8、読者の方へのメッセージをどうぞ。

保護者の皆様、お子様が楽しんでいる顔や夢中になっている顔を、見たくありませんか?
「つくるまなぶ」は、子どもたちの本来持っている創造的な姿を取り戻せる場所です。

ぜひ、親子で一緒に「モノづくり」体験してみてください!

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